宗教
みたいなモンかもしれない。
スピードの神に恋した男、実在した人物「バート・マンロー」を題材にした映画
「世界最速のインディアン」を観た。
オートバイ以外の全てを振り切り、記録を打ち立てるべく作り込んだ20年代のインディアンと60歳の爺さまがボンネビルに挑戦する・・・
目指している「何か」を持っているヤツの心を打つ作品。
バイク乗りから見ると・・・クラッシックなVツインエンジンのバイクが全速力でブッとばすシーンや、朝焼けの中、ガレージからインディアンを引っ張り出すシーン(直後ストレートパイプの最高速マシンでキャブ調整!)にヤられてしまうだろうなぁ・・・ましてやパイロットは「この歳では真っ直ぐ立てるだけでも御の字なんだよ」と言い放つ爺様なのだから・・・!
最高速を追い求める彼の姿勢は宗教がかっており、自分にとっての「神」というものに揺ぎ無い。これはまさしく宗教ではないか?と思う。
真っ直ぐな直線、全速力で回るエンジン!そして連続音となったマフラーの排気音による軽いトランス状態を感じる時が有る・・・マンローの半分位のスピードしか出ないバイクでもオレは・・・うん、分かる気がするね。スピードの神にほっぺたを撫でられてみたい気が。
もしバイクに乗り続けている事に理由があるとすれば・・・オレも教徒なのかもなぁ。


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